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-----■ロンドン通信■---2003/02/14---最終号---------
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もくじ
■はじめに ■ロンドン(18)結局メシはまずいのか?
■グリニッジ大学アーバンデザインコース ■英語スラスラ ■あとがき
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■最終号のはじめに・・・
「よっしぃ」こと吉原俊朗です。
一昨日、修士の最終発表会を無事に終えて、
ようやく修了しました!!!
1年のマスターコースで1年半かかるのは普通らしいけども、
いやはや、長い道のりでした。
ということで、近日中に本帰国いたします。
21号にわたってお届けしたロンドン通信も今回で最終号。
みなさまのご愛読に感謝!

■ロンドン・・・(18)結局イギリスのメシはまずいのか?
ロンドン通信でも何度かふれた食事について。
ロンドンへ旅行に来て何を食べれば満足できるのか。
基本的には食べたいもの食べたら良いんじゃないの?って気がする。
イタリアンでも、フレンチでも、インド料理でも、
中華でも、タイ料理でも、ネパール料理でも、
それこそ世界中の味が、本場に近い味で食べられる。
ロンドンの人口の70%は生粋のイギリス人じゃない、っていうほど、
各国からの人を受け入れているロンドンだからこその味。
でも、せっかくイギリスに来たんだから、って場合はどうするか。
イギリス料理は総じて言うと、量が多く、味が無い。
自分で塩とコショウをふって味をつけるのが普通。
だから、3人で2皿頼む、とかにしておいて、
味に飽きるから、毎食は食べない、ってのがオススメかな。
基本的には食材も多いし、まずくないんだから。


イギリス料理といえばフィッシュアンドチップス。

■グリニッジ大学マスターコースアーバンデザイン専攻
University of Greenwich, MA: Urban Design。
これが1年半お世話になったコースの名称。
ウチのコース(アーバンデザイン)は人数が少なく、全員で6人。
フルタイムの学生が3人(イスラエル人、インド人、自分)。
パートタイムの学生が3人(南アフリカ人、イギリス人、モーリシャス人)。
で、コースの初めから「マスターレベルなんだから」と何度も言われて、
先生からも「教えることは無い。自分で研究しろ。」と言われる。
先生はそのガイド役という感じ。
実際、どんな学問でも幅は広いわけで、
先生が全てを深く知ってるわけじゃない。
自分の興味のある分野、トピックを掘り下げていくと、
当然、先生よりもそのことについては深く知ってなきゃいけない。
そのアプローチの方法を、先生と相談しながら進めていく。
「まだまだ浅い。もっと対象を狭めて、より深く掘り下げて。」
って言われ続けた1年間だった気がする。
実際、講義は前期、後期ともに週に1日程度。
あとは、課題(プロジェクト)の話し合いで週一回先生と会うぐらい。
でも、プロジェクトに取り組んでると、ずいぶんと忙しかった気がする。
1年間で大小10程度のプロジェクトを終えて、
最後には外部からの審査員が来て、「最終審査」。
自分が1年半でやった全ての成果をまとめて、
最終プロジェクトとして結論を導き、発表する。
「最終審査」で落第になると、全てがパーになるので、
落第になりそうな学生は「延期」を勧められる。
正規には9月に修了だけども、9月には誰も修了できず、
全員2月まで延期して、それでも今回修了したのはそのうち3人。
6人のうち一人は途中でコースを辞めたので、残る2人は再び延期。
マスターコースで、人数も少ないコースだった、というのもあったし、
先生が厳しい先生だった、というのもあって、
修了までは予想以上に長い道のりでした。
ま、それもこれも、終わり良ければ全て良し、ということで。
今は「やっと終わったぁ。。。」という気持ちが全てです。


最終発表の前日の学内発表会の風景(2003/03/11撮影)

■英語がスラスラとしゃべれるようになる!まで・・・(21)
 (私の語学力の進歩状況を逐一報告するものです)
一時帰国の時期を含めて1年半。
英語でモノを考えることなんて夢のまた夢。
仕事に活かせるほどの英語なんてはるか遠くの話。
単語力も無く、文法もでたらめ。
ですが、、、
なんとなくコミュニケートできてる自分がいるので、
英語が大の苦手だったことを考えると、
自分としてはかなり満足しちゃってます。
あとは、このレベルを日本でキープできるか。。。
まぁ、英語が苦手な人が1年イギリスに住んでも、
スラスラと英語がしゃべれるようにはならないけど、
妙な自信はつく、ってことですね。

■あとがきとして・・・
ロンドンで生活する、海外へ行く、ってことで、
いろんな人と音信普通にならないようにとはじめたロンドン通信。
はじめは好奇心もあり、刺激もあり、
ネタに困ることは無かったんですけども、
生活が日常になりはじめてからは、
写真の枚数もガクッと減りましたが、
そんな頃から普通のロンドンが見えてきたかな、
そんな風にも思います。
毎号楽しみにしていてくれた皆様、
1年半のご愛顧ありがとうございました。
そんなに楽しみじゃなかった皆様、
これで終わりです。最後までありがとうございました。
一言、感想など、お待ちしております。

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吉原俊朗のロンドン通信
http://yossy.client.jp/london/
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